菅家旅館 ~ボストン本店~
ボストン近郊の町にある、小さな小さなお宿でのお話。女将のナオコが、お料理の事や周辺の観光スポット、日々の生活等をふんわりと語ります。
ボストンの時刻と天候

只今、こちらは

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            でございます。



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「自転車に乗って」の巻
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皆様、こんばんは。

当地ボストンでは、ここ一週間、雨が降ったり止んだりの毎日が続いております。
朝方は暖かく、良いお天気だと思っていても、午後になると、突如として空が暗くなり、強い雨が降り出す・・・。

「天気が悪いな・・・と思っていても、目をつぶって、10数えてから、空を見上げてごらんなさい。そうしたら、もう、青空になっているから!」
なんて冗談を、地元の方が言われる位、当地の天候は目まぐるしく変わり、天気予報さえも当てにならない程、一日の内に暖かくなったり寒くなったり、曇ったり晴れたり、を繰り返すのです。


さて、そんな中、ある晴れた休日の午後、従業員用の小さな自転車を持って、チャールズ川側に沿って走る、サイクリング・ロードへと行ってまいりました。

・・・近いとは言っても、地下鉄で約10分。いつもなら、もっと近場の、池の周りを巡る道や、廃線跡を利用したサイクリング・ロードに出掛けて行くのですが、春らしく暖かだったこの日は、少しだけ足を伸ばし、水辺の風景も楽しむ事にしたのです。

   jitensya.gif

冬季には、凍て付き、厚い氷に覆われるチャールズ川ですが、この時期になると、風を受けたヨットの帆が行き交い、太陽の光を浴びた水面がキラキラと輝いて、本当に綺麗。
頬にあたる風も、多少強めながら、どこかしら香る水辺の匂いも、とても心地よいものです。

念願の自転車を手に入れたばかりのジュンとミィも、心なしかウキウキとしていたよう。
ボストンの短い春の訪れを、十分に感じる事のできた、休日の午後の出来事でした。
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「Stand by Me」の巻

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皆様、こんばんは。

こちらでは、数日前に積もった雪がとけたり凍ったり、その繰り返しのお陰で、周辺の歩道という歩道はカチコチに固まり、出歩くのにも一苦労。
大きな幹線道路や店舗の前などは、融雪材を撒いてあるため、それ程問題ではないのですが、一歩、住宅街の細い路地に入り込んでしまうと、もうそこには、ツルツルの歩道が待っているだけ。
細心の注意を払いながら歩いても、一度は転んでしまいそうになる・・・。
今はそんな状態です。


さて、上の写真。
この写真は数週間前、従業員達お気に入りの場所にて、撮影した物でございます。

以前に、菅家旅館のウェブサイト内で紹介させていただいたとは思うのですが、従業員ジュンは大の廃線好き。(カラーの文字をクリックすると、ウェブサイトに飛びます。)

彼にかかってしまうと、どこにでもありそうな町中の道路でさえも、過去に路面電車が走っていた跡だ・・・という事なってしまうのですから、相当の思い入れがあるよう。
よって、休日には、近くの廃線跡地を散策する、それが彼にとっては一番の楽しみらしいのです。


当旅館の周辺にはいつくかの廃線跡地があり、サイクリングロードや遊歩道として、周辺住民に親しまれております。
ただ、ジュンの好むのはそういった整備された跡ではなく、漠然と放置された線路や貨車等、見た目そのまんまの廃線跡。
という事で、私と主人は彼に付き合うべく、藪中を掻き分け掻き分け、山歩きよろしく”探検”するのです。

「この線路は、どこまで続いているのだろう・・・。」
従業員と共に歩きつつ、昔見たあの映画の、あの曲を口づさみながら、知らず知らずの内に童心に戻れるそのひととき。
短くはあるけれど、その時間がとても大切に感じられるのです。私にとっても。


今はこの雪、そういった散策はお休み中。

「春になったら、また、探検しに行こうなあ。」
ジュンはそう言いつつ、まだ来ぬ春、雪どけの時期を心待ちにしております。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

* 菅家旅館 ~ボストン本店~からのお知らせ *

来週(正確には、この土曜日より)は約1週間の、短期のバケーションウィークとなります。
よって、菅家旅館 一同、主人の調査も兼ねて、少しばかり旅に出る予定です。

場所は、ランカスターという地域。
前回と同様、フィラデルフィアを拠点とする予定でございます。
渡米前から一度は見てみたかった”アーミッシュ”の人々、その生活に触れる事ができればなぁと期待しているのですが、何せ、また、ここ数日で急に決定したものですから、どうなる事やら・・・。

とにかく、その期間中、こちらも休館とさせていただきますが、機会があれば(体力が残っていれば!?)、途中報告を入れさせていただこうかと検討しておりますので、期待して(しないでぇ!)お待ち下さいませ。

それでは、失礼いたします。



「カエルとすべろう!?」の巻

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皆様、お久しぶりでございます。

最近、とんとブログの更新をする時間がなくて、ネタばかりがたまる毎日。
本日も、先日は・・・なんてものではなくて、2週間ばかり前の古~いネタを、とっとと片付けていきたいと思います。


さて、上の写真。
このカエル様のすべりっぷり、見事でございましょう!?
以前から、泳ぎがお得意なのは存じておりましたが、スケートまで素人の域を脱していたとは、本当に驚きです。

菅家旅館一同もそのカエル様のすべりを拝見しに・・・ではなくて、従業員達の熱い要望に答えようと、久方ぶりにスケートリンクへと出向いて参りました。

場所は、以前にも紹介させていただいた ”ボストン・コモン”内、”フロッグ・ポンド(かえる池!?)”のスケート・リンク。(以前の記事は、コチラ。)
広大な公園の中の、大変見晴らしの良い野外スケート場でございます。

       skate1.gif
   *上手に、滑れるようになるのかな?スケート初体験の従業員達。

いえね、私自身もスケートするのは十数年ぶり。
学生の頃などは「すべる前にすべっちゃえ~!!!」とばかりに、テスト前には必ずと言っていい程、地元のスケート・リンクに足を運んだ物です。
そのお陰で、ここまで順風満帆に・・・来てないんやな。これがやっぱり(^^;)

しかも、スケート初体験の従業員達に一人で手取り足取り教える、それも自身も数年ぶりの体験となると・・・!?



(ここから、私の自慢入ります。たまの事なので調子に乗ってますが、どうぞお許しを・・・。)

ですがね、”昔とった杵柄”ってヤツですか。
ほとんど転ばずに、上手に滑れてしまいました。

あはははっ。
どうだ、従業員達よ。女将・・・じゃなくて、お前達のおかんはすごいだろっ!?
スケート・スキーなんかのすべるもん、一通り。
今まで伊達にやって来た訳じゃないんだぞ!(ブランクはあるけどな。)


・・・失礼をいたしました。(平常心を心掛けつつ。)

という事で、最初は手すり掃除ばかり!?をしていた従業員達も、帰る頃には、一人でも何とか転ばずにすべれるようになっておりました。
まだ”スイスイと・・・”と呼ぶのには程遠いまでも、彼らにとっては非常に満足いく、楽しい時間だったらしく、「今度も、また行こうなぁ~」と帰りの道々、催促されてしまった私。

いいわよ!行きましょう、また。
ただしね、”女将”ならぬ”おかん”が筋肉痛にならんよう、今度は最初から無駄な力を掛けさせるのではないのよっ!



「冬の散歩道」の巻

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              *ロングフェロー・ブリッジより、チャールズ川、ケンブリッジを望む。

こんばんは。
皆様、いかがお過ごしですか?

本日、菅家旅館一同は(・・・と言っても、従業員ジュンは学校へ通っており、加わっていないのですが)、ボストンの中心部、ダウンタウン・クロッシング駅周辺から、川向こうのケンドール・MIT駅まで、約3駅分の道のりを歩いてまいりました。

この区間、先日お話させていただいた”ボストン・コモン”という大きな公園や、レンガ造りの街並みが大変美しい、”ビーコン・ヒル”という高級住宅街等のみどころがあり、大きな観光地というほどではないけれど、ボストン周辺の何気ない日常風景を楽しむ事ができます。

また、チャールズ川を沿うように歩けば、自然な風景やボストン・ケンブリッジ周辺の街並みを、
四季折々いろいろな角度から望む事ができ、散歩道には最適。
天気の良い日などは、ランニングやサイクリングを楽しむ、周辺住民の方の姿を見る事ができます。
         

さて本日、私達が散歩の途中、眺める事のできた街並みの様子は・・・、

   jan2306-2.gif
*ロングフェローからボストン側を望む。(白く見えるのは、全て川を覆った氷の表面。)

・・・・このように寒々しいもの。
昨晩から静かに降り続いていた雪が薄っすらと積もり、辺りはすっかり冬景色です。

この周辺、夏期には、帆をはためかせながら行くヨットの姿や、ボートで遊ぶ人達の姿を見る事ができるのですが、今はただ、氷と雪に覆われた川の表面が冷たく見えるだけ。

でも私、見慣れた冬の様子が帰って来てくれて、正直、ホッとしております。
なぜなら、この厳しい冬を乗り越えないと春はやって来ない・・・、そんな思いを持っているからなのですよ。


追記。

そうそう、散歩の途中、天を見上げていたミィが、しみじみと言うのです。
「空から、スノー・マンが降って来たねぇ・・・」って。

彼女は、一体、どんな様子を想像していたのでしょう?

私、それが、大きな”雪だるま”でない事を祈ります。
だって、ドッシン、ドッシン、落ちて来たら怖いですもんね。”自然の驚異”どころの騒ぎではないですから(笑)



ボストン・コモン「歩き疲れたら・・・」の巻

皆様、こんばんは。
本日のボストン周辺は、シトシトと雨が降ったり止んだりの一日でございました。

思い返せばこの天候、私がこの地にやって来た一昨年の4月、5月と同じくらいの気温(長雨が続き、春なのにとても寒かった。)ではないかと思えるほど、例年ならば考えられないくらいの暖かさ。
そんな中私の読んだ「今年は、ホームレスなどの凍死者が一人も出ていない」というニュースは、予想外にもたらされたこの暖冬の好影響の一つではありましょうが、植物や生態系に与える影響についての良し悪しは・・・、皆様が其々に感じる事、それが正しい答えなのではないでしょうか。
                 
   risu.gif
*ボストン・コモンのリス。近隣の町の住宅街でもよく見られます。

さて、今夜は久々に、”ボストンの町”についてのお話。

地下鉄(通称T)の”レッドライン”と”グリーンライン”が交差する”パークストリート”の駅、その駅から地上へと繋がる階段を上がった場所に、広々と広がる緑の大きな公園、それが今日のお題 ”ボストン・コモン”です。

時はまだ、イギリス(ヨーロッパ)によるの植民地支配の時代であった1634年、その当時のマサチューセッツ行政府が購入した土地が、市民の憩いの場として親しまれ、”ボストン・コモン(公共の場)”と広く呼ばれるようになったのは後の事。また公園としては、アメリカで最古の歴史を持つのだそうです。

当初、放牧地や集会の場だった物が軍隊の訓練場や処刑の場として、また1775年には、独立戦争勃発のきっかけとなった戦いの場、レキシントン、コンコードへ侵攻するイギリス軍の野営地として、時の流れによって様々な使われ方をして来たようです。

現在では名前の通り、周辺住民の憩いの場として、のんびりと芝生の上に横になったり、ランチを食べたりする人々の姿が見受けられる他、公園内での様々なイベントの会場としても利用されています。

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*「何を釣ってるの?」ボストン・コモン内のフロッグ・ポンドに向かって、釣りをする”カエル”の像。

まず、この公園にやって来て多く目に入るのが、”フライド・ドゥ”と呼ばれる、平たく、大きく伸ばした生地をサッと揚げた、ドーナツのようなお菓子とレモネード、プリッツェルを売る屋台。(他にも、観光地らしく、Tシャツやお土産物を売る屋台も。)
先の”フライド・ドゥ”は、カウンターに置いてある粉砂糖・シナモンを、自分の好きなだけ振り掛けて食べるスタイル。
お味の方は・・・、揚げ立ての物であれば美味しいと思いますし、私個人としては好きなのですが、どうかしらん?油っこいと感じる方もいらっしゃるようなので・・・。
まあ、日本ではあまり見られないお菓子ですので、興味のある方はお試しあれ。熱々、フワフワ、モチモチの不思議な食感です。

   suberu.gif
*”フロッグ・ポンド”のスケートリンク。写真を撮影した日は平日だったので、空いていました。

また、本来は冷え込みが厳しく、川や池なども氷に覆われてしまうこの地方の事、屋内・屋外を問わずアイススケート・リンクが各所に点在しているのですが、公園中ほどにある”フロッグ・ポンド(かえる池!?)”でも、屋外スケート場がオープンし、上手下手関係なく、皆がスケートに嬉々と興じているのが見られます。
実はまだ一度として、菅家旅館一同皆でスケートをした事がないのですが、従業員達の切なる要望も出ていますので、その内、こちらを利用してみたいと思っております。

(上記についての補足。
上にも書いたような状況下、自分自身のスケート靴を持ってらっしゃる方が、意外と多いようです。
また、地元のアイスホッケーチーム・ブルーインズの人気にも見て取れるように、スケート競技やアイスホッケーがとても盛んに行われており、地域ごとに小さなチームがあったり、小学生向けの教室を催していたりと、この地方では、幼い頃からスケートに親しむ環境下にあるようです。)


本日は季節柄、冬季の様子について多くをお話させていただきましたが、春、夏、秋、冬、四季を通してゆっくりと寛げる場所、それがこの”ボストン・コモン”です。
もし、貴方がボストン・コモンに訪れる機会があるのなら、片手にレモネード、もう片手にはフライド・ドゥを持って、芝生やベンチに腰掛けてみて下さいな。
都会の中にある緑多きこの場所が、貴方の心をホッとさせ、疲れを癒してくれますよ。




女将よりのご挨拶

女将  ナオコ

Author:女将 ナオコ
ボストン近郊のこの地に菅家旅館を営んで、2年たらず。
まだまだ修行中の身ですが、従業員と共に、皆様方のご来館を心よりお待ち申し上げております。
もちろん、一見さんも大歓迎ですよ!
(”菅家旅館 ボストン本店"は、HP及びこのブログの名称であり、実際には営業いたしておりません。)



従業員紹介

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主人コージの本業(副業!?)

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